【2025年アクサレディス】工藤遥加、15年目の初V！“遅咲き”の花が咲いたその裏で――注目の選手たちも大奮闘！

2025年3月31日

📢 知ったかぶり社長：「スコアがぎゅっと詰まる展開？ふつうはプレーオフだろ、って思うよな？」

だが、それは大きく裏切られた。
3位タイでスタートした工藤遥加が、終わってみれば2打差をつける“堂々の大まくりV”！

2025年アクサレディス、舞台はUMKカントリークラブ。
最終日の宮崎に吹いた風は、ベテランVの祝福だけじゃない。
若手の躍動、地元選手の涙、飛ばし屋の誇り――
ツアー序盤戦とは思えぬ、ドラマの連続だった！

今回の主役はもちろん、15年目で咲いた“遅咲きの華”・工藤遥加。
だが、その裏でひそかに爪を研いでいた選手たちがいた――。

この記事では、

工藤遥加初Vの裏にあったストーリー
ルーキー・入谷響の快進撃
初シード・小林光希の地力
地元・宮崎の期待を背負った菅楓華の葛藤
“飛ばしの女王”穴井詩のプライドショット

これらを、あなた好みの“ゴルフ談義”スタイルで、知ったかぶり社長が一刀両断！

🟢 2025年アクサレディス――“工藤遥加32歳初V”が意味するもの

🔴推薦出場→ノーボギーVの大逆転劇！

今大会はQTランキング51位からの推薦出場。⇒ここが運命だよな！
開幕4日前にチャンスが舞い込んだという、まさに“滑り込みセーフ”出場。

📢まさに、“呼ばれた者が勝つ”ってやつだな！

最終日スコア：67（5バーディ・ノーボギー）
通算スコア：-10（206）

最終18番の第3打、ロフト50度のウェッジでピン奥2mにつけ、
あのプレッシャーの中で冷静に沈めたウイニングパット――しびれたね。

🔴 「挑戦しないのが一番カッコ悪い」と気づかせた藤田倭との出会い

2023年、女子ソフトボール界のレジェンド・藤田倭（ビックカメラ高崎）との出会いが転機に。
合宿に参加し、プロとしての「覚悟」と「責任感」を学んだことで、メンタルが変わった。

知ったかぶり社長

つぼみの時期を大切に育てた者だけが、花を咲かせるんだ

🟡【2025 アクサレディス最終成績上位選手リーダーボード】（～30位タイ）

☆大文字は期待のルーキー

順位	選手名	スコア	ROUND 1	ROUND 2	ROUND 3	TOTAL
1	工藤遥加	-10	69	70	67	206
2	小祝さくら	-8	70	73	65	208
3	河本結	-7	70	72	67	209
T4	泉田琴菜	-6	75	68	67	210
T4	小林光希	-6	68	70	72	210
T6	入谷響	-5	69	72	70	211
T6	佐久間朱莉	-5	69	72	70	211
T6	桑木志帆	-5	71	73	67	211
T6	藤田かれん	-5	70	70	71	211
T6	神谷そら	-5	71	68	72	211
T6	菅楓華	-5	72	66	73	211
T12	堀琴音	-4	71	71	70	212
T12	小林夢果	-4	71	70	71	212
T12	ペ・ソンウ	-4	72	69	71	212
T15	山城奈々	-3	70	72	71	213
T15	阿部未悠	-3	71	71	71	213
T15	全美貞	-3	72	70	71	213
T15	高橋彩華	-3	72	72	69	213
T15	永井花奈	-3	72	70	71	213
T15	徳永歩	-3	70	71	72	213
T15	イ・ミニョン	-3	70	69	74	213
T22	木村彩子	-2	70	72	72	214
T22	サイ・ペイイン	-2	70	72	72	214
T22	渡邉彩香	-2	71	71	72	214
T22	柏原明日架	-2	70	73	71	214
T22	脇元華	-2	71	71	72	214
T22	吉田鈴	-2	72	70	72	214
T22	安田祐香	-2	73	72	69	214
T22	笠りつ子	-2	71	69	74	214
T30	ウー・チャイェン	-1	70	72	73	215
T30	野澤真央	-1	71	72	72	215

🟢 ルーキー・入谷響、“存在感”を残したTOP10入り！

🔴ルーキーらしからぬ安定感で6位タイ

「ルーキーながら、あっぱれ」と言いたくなったのが入谷響。
予選を通過するだけでも大変なプロデビュー戦線のなか、堂々のTOP10フィニッシュだ！

スコア：69 – 72 – 70
通算スコア：-5、6位タイ（211）

📢今どきの若いモンは…やっぱスゲぇな！

落ち着きと集中力、特にショットの安定感とライン読みの精度は、
もうベテランの風格すら漂ってたぞ？

🔴 プロテスト組“最速の出世頭”へ！

これで、

✅ 開幕戦 → 予選通過
✅ 第2戦 → 予選通過
✅ 今大会（第3戦）→ 初のトップ10入り！

つまり、2024年プロテスト合格組の中で“出世頭”感ハンパないってわけだ。

知ったかぶり社長

こりゃ近いうちに“ルーキーV”もあるぞ？

🔴 プロテスト組“最速の出世頭”へ！収支もスゴいぞ！

これで開幕3戦連続の予選通過、そして今回初のトップ10入り。
デビューからの成績がこちら！👇

トーナメント名	順位	賞金	SCORE	合計	R1	R2	R3	R4	順1	順2	順3	順4
ダイキンオーキッドレディス	T12	¥2,040,000	-2	286	71	72	71	72	T6	T4	T6	T12
Vポイント×SMBC	T45	¥425,000	+6	222	74	74	74		T44	T50	T45
アクサレディス in 宮崎	T6	¥2,805,000	-5	211	69	72	70		T4	T10	T6

知ったかぶり社長

なんと、わずか3戦で約600万円稼いでるってよ！もうすでに“稼げるルーキー”の仲間入りじゃないか！

これは賞金ランキングでも早々に“シードライン”を視野に入れられるスタート。
今年中の初優勝どころか、新人賞争いの本命になる可能性、大アリだ！

🟢初シードの小林光希、地力で“4位タイ”を死守！

🔴最終日は苦しみながらも小林光希は耐えた3日間

スコア：68 – 70 – 72（210）
通算スコア：-6、堂々の4位タイ

今大会、注目すべきはベテランだけじゃなかった――。
初シード組が堂々の存在感を見せた試合でもあったのだ。

その筆頭格が、小林光希。

最終日はボギーが先行する場面もあったが、
要所でしっかりパーセーブ、我慢のゴルフで順位をキープ。

知ったかぶり社長

おいおい…これでシード1年目ってマジかよ！

🔴小林光希！この“しぶとさ”がツアーで生き残る鍵

実はこのタイプの選手って、ツアーでは最も怖い存在。
爆発力はなくとも、常にアンダーでまとめてくる地力型なんだよ。

初日から3日間すべてパープレー以下でフィニッシュ
リズムを崩しても“ズルズル落ちない”

知ったかぶり社長

こういう選手が“密かに年間3勝”とかするんだよな～！

🔴 初シード組の“静かな反乱”が始まっている！

☆初シード組も4人が30位タイに入る健闘ぶり！

今大会は、初シード選手たちの存在感も見逃せなかった。

📢ベテランの背中を追いかけてた“挑戦者”が、気づけば追い越しにかかってるぞ！

小林光希：堂々の4位タイ
小林夢果：姉に続けとばかりに12位タイでフィニッシュ！

実はこの“姉妹で上位入賞”ってのも、見逃せないストーリー。ゴルフ界にもついに“姉妹対決時代”**の足音が聞こえてきたか？

さらにもう一人、台湾の星ウー・チャイエンもキッチリ調子を上げてきた。

前戦では途中棄権と心配されたが、今大会では30位タイに復調。

📢おぉ…戻ってきたな、アジアのエース候補！

そして最後に忘れちゃいけないのがこの人！

📸 鶴岡果恋（ルックス部門絶対王者）

こちらも2戦連続予選落ちからのリバウンドで、30位タイに浮上！

知ったかぶり社長

鶴岡の“美貌＋実力”が本格的にツアーで花開くのはもうすぐだ！

こうやって見ていくと、初シード＆若手勢が確実に階段を上がっているのがよく分かる。

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🟢 最後に締めるはこの人！穴井詩、貫禄の“飛ばし屋”賞

🔴ドライビングディスタンス賞で100万円ゲット！

今大会の順位は30位タイ（通算-1）。
でもな、飛距離だけは誰にも負けちゃいなかった！

今回のドライビングディスタンス賞（賞金100万円）を、文句なしの平均263.67ヤードで獲得！

ホール	R1	R2	R3	平均
H3	270	262	268	266.67
H8	266	256	260	260.67
総平均	268.00	259.00	264.00	263.67

知ったかぶり社長

な、言ったろ？飛ばしは“美学”なんだよ！

🔴 実は…開幕から“全戦予選突破”の安定ぶりも見逃すな！

順位ばかりが目立つが、実はここまでの3試合すべてで予選通過＆アンダーパー。
体調も良く、開幕からしっかり走れてる印象だ。

トーナメント名	順位	ポイント	SCORE	合計	R1	R2	R3	R4	順1	順2	順3	順4
ダイキンオーキッド	T15	36.21pts	-1	287	75	73	71	68	T37	T32	T33	T15
Vポイント×SMBC	T7	47.00pts	-1	215	72	70	73		T19	T6	T7
アクサレディス in 宮崎	T30	8.50pts	-1	215	70	74	71		T9	T41	T30