小祝さくらのスイング後方写真から学ぶ！中年アマゴルファーの改善ポイント

2024年12月3日2024年12月4日

女子プロゴルファーの中でも、その美しいスイングでファンを魅了している小祝さくら選手。後方からの視点では、彼女のスイング軌道や体の使い方が一目でわかり、その技術の高さに驚ろきの連続ですよね～。フォームがほんとうにきれいです。もちろん容姿も。。。

このでは、小祝選手のスイング後方写真をもとに解析し、中年アマチュアゴルファーが抱えがちなミスを具体的に改善する方法を解説していきます。スイングの軌道やクラブの使い方をしっかり理解して、あなたも「美しいスイング」を目指していきませんか！

ビギナ-OLちあき

後ろから見ると、スイングの軌道がこんなにわかるんですね！何かコツありますか？

知ったかぶり社長

ふっ、簡単だよ。スイングプレーンを整えれば、俺みたいにフェアウェイを独占できるってもんさ。

ビギナ-OLちあき

独占って…、OBの話ですよね？

小祝プロの後方写真で学ぶスイングプレーン！正確な軌道を作るコツ

後方写真で見る「小祝さくらの理想的なスイングプレーン」

小祝選手のスイングを後方から見ると、クラブヘッドが常にスイングプレーン上を正確に通過しているのがわかります。この滑らかな軌道が、安定したショットを生み出す秘訣ですよね。どの角度から見てもスイングアークが美しいですよね。この正確なアークが飛びの起爆剤となっていると感じますね～。

逆に、中年アマはアウトサイドインの軌道になりがちで、スライスやトップの原因になってしまうのでやっぱりスイングプレーンのズレなんだろね。

＜改善のポイント＞

練習場でクラブヘッドがスイングプレーンに沿って動いているかを意識する。
線やロープを使って「正しい軌道」を視覚的に確認するドリルを試す。

ビギナ-OLちあき

プレーンが大事って聞きますけど、実際どうやって整えるんですか？

知ったかぶり社長

見ててごらん。この俺のスイング！小祝選手のプレーンと紙一重…いや、同じと言っても過言じゃない。

ビギナ-OLちあき

紙一重どころか、大違いですよね…。

クラブフェースの向きを意識して「つかまる球」を打つ

後方写真から見ると、小祝選手はインパクト時にクラブフェースが目標に正確に向いています。
これが、「ボールをつかまえる」ショットの秘訣です。

アマチュアによくあるのは、フェースが開いたり閉じたりして不安定になること。
＜改善のポイント＞

インパクトの瞬間にフェースがスクエアになる感覚を掴むため、アイアンでハーフショットを練習する。
鏡や動画を使って、自分のクラブフェースの向きを確認する習慣をつける。

知ったかぶり社長

クラブフェースはスクエアだ、スクエア！俺はそれを心に刻んでるんだよ。

ビギナ-OLちあき

社長が心に刻むべきなのは、ゴルフのルールじゃ…？

この投稿をInstagramで見る

小祝さくら/ Sakura Koiwai(@sakura_koiwai_official)がシェアした投稿

体の回転をスムーズに！正しい下半身の動き

テークバックで右腰をしっかり回すことの重要性

後方から見ると、小祝選手の特徴的な動きは、テークバック時に右腰がしっかりと回っていること。これが、トップのポジションを深くし、捻転差を作り出す重要なポイントです。

中年アマに多いのは、腰の回転が不足し、腕だけでスイングしてしまうこと。
＜改善のポイント＞

ゆっくりした素振りで「腰の回転」を意識する練習を取り入れる。
バックスイング時に「右のポケットを後方に引くイメージ」を持つ。

ビギナ-OLちあき

右腰を回すって言われても、どうやったらいいんですか？

知ったかぶり社長

俺の腰の動きを見てごらん。え？固い？いやいや、これは“貫禄”ってやつさ

ビギナ-OLちあき

ただの運動不足ですよね…。

プロのフィニッシュを目指そう！スイングの完成形を意識

フィニッシュでバランスを取る練習法

後方から見る小祝選手のフィニッシュは、完全に左足に体重が乗り、クラブが背中にきれいに巻き付いているのが特徴だよね。この完成形が、スイングの安定性を物語っています。

アマチュアがやりがちなのは、フィニッシュで体がふらつくこと。

やっぱりここは技術よりも体力的問題なので【体幹を鍛える】ですよね♪
＜改善のポイント＞

スイング後に2秒間静止し、バランスを確認する練習を行う。
動画を撮影し、自分のフィニッシュをチェックする。

ビギナ-OLちあき

フィニッシュが美しいとゴルフが上手く見えるって言いますよね！

知ったかぶり社長

俺のフィニッシュを見たことあるかい？隣の組からも拍手が出るくらい美しいんだよ。

ビギナ-OLちあき

拍手じゃなくて笑い声ですよね…。

小祝さくら選手のスイング後方写真の特徴からのアドバイスまとめ

1. 安定した下半身の使い方

べた足のまま重心をキープ：スイング中に下半身がぶれず、体全体の安定感を保っています。
右ひざの位置が変わらない：アドレス時からフォローまで右ひざが前を向いたままで、無駄な動きがありません。
左足が流れないフォロー：フォロースルーでも左足が安定しているため、スイングの一貫性が向上しています。

⮞ スイング後方写真から参考になるポイント：後方からの写真では、下半身がどれだけ安定しているかが一目でわかります。自分のスイングも後方から動画で撮影して、足の動きが小祝選手と比べてどうかチェックしてみましょう。

2. 効率的な上半身の回転

背中と背筋を活用：背中をしっかり回し、スイングにパワーを加えています。
深いトップ位置：手元が頭の真上にくる深いトップが、飛距離を支えるポイントです。
上半身主体のスイングタイプ：腕に頼らず、体全体を使ったスイングでエネルギーを効率的に伝えています。

⮞ スイング後方写真から参考になるポイント：
上半身の回転は、後方からの視点で特に確認しやすいです。肩の動きがターゲット方向に十分回っているか、トップでの位置が深く取れているかをチェックすると良いでしょう。

3. 理想的なインパクトの形

頭がボールより右に残る：インパクト時に頭が右に残り、体軸が安定しています。
クラブヘッドと頭が理想的に引っ張り合う：力が分散せず、正確で飛距離の出るショットにつながります。
肩と腕の三角形を維持：フォームの美しさと安定感が際立ちます。

⮞ スイング後方写真から参考になるポイント：
後方写真では、インパクト時にクラブフェースの向きや、肩と腕の三角形が崩れていないかを確認できます。アマチュアゴルファーも写真や動画を活用し、自分のフォームを見直すと効果的です。

4. フィニッシュでスイングを完成させる

ぴたっと決まるフィニッシュ：フォローがしっかり回り切り、安定感がスイング全体を支えています。
フィニッシュをイメージしてスイングする：ゴール地点を意識した練習が、スイング全体の改善につながります。

⮞ スイング後方写真から参考になるポイント：
フィニッシュの形は、後方写真でバランスや体重移動の完成度を確認するのに最適です。左足にしっかり体重が乗り、体がターゲットに向いているかを意識して練習しましょう。

よかったらシェアしてね！

オフィシャルハンデ8の元シングル。
現在はスコアより女子プロゴルフのドラマを追う“筋金入りのゴルフおたく”。
知識は多め、腕前は…今ひとつ。でもゴルフ愛は誰にも負けない！

得意クラブはドライバー（だけ）。「飛ばしこそ正義！」が信条。
スイング理論より感覚と勢いを信じる“口だけシングル”が、女子プロの魅力を語ります。

ナイスショットは忘れるな、ミスは忘れろ！
そんな精神で、今日も推し選手を全力応援中！

▶️ 知ったかぶり社長のプロフィールはこちら：
https://tokaitozan.net/syatyo/

小祝さくらのスイング後方写真から学ぶ！中年アマゴルファーの改善ポイント