吉田優利選手の過去試合結果まとめ

近年、女子プロツアーを牽引している吉田優利選手!
圧倒的な技術力と冷静なプレージャッジにおいて今最も注目を集める
プロゴルファーですよね。
年齢的にはまだまだ伸びしろは十分にある確かな実力は、
予想通り順調にトーナメントで成績を残し海外ツアーに挑戦中の彼女をぜひ応援したいです。

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目次

吉田優利選手の最新5試合の結果まとめ(~10月12日現在)

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース
富士通レディース
NW アーカンソー選手権(アメリカ)
クローガー・クイーンシティ選手権(アメリカ)

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース

日程 2024年10月17日-10月20日

順位初日2日目3日目最終日TOTAL
16T70687173282

吉田優利選手は2024年の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で、初日は70、2日目は68のスコアを記録し、3日目は71、最終日は74のスコアで、通算6アンダーで16位タイの成績でしたね。

初日と2日目に安定したプレーを見せ、特に2日目にはスコアを伸ばすことができましたが、3日目と最終日には少しスコアが伸び悩んだってかんじでしたね。
まぁ 安定感は抜群でしたので、上位争いをしているだけで彼女としては
満足のいくラウンドだったかなと想像します。

ラウンド後は相変わらずファンに囲まれてのサイン攻めでも
笑顔でサインしているところが見られてファンに慕われているなーといった
ところが高感度抜群なところでしょう。

この大会では、イ・ミニョン選手が優勝を果たし、畑岡奈紗選手と岩井明愛選手が2位に入りました。吉田選手も序盤のラウンドでは上位を狙えるポジションにつけていましたが、終盤でスコアを伸ばせず悔しい結果となりました​ね。


富士通レディース

日程 2024年10月11日-10月13日

吉田優利選手は、2024年10月11日から13日にかけて開催された「富士通レディース」で、通算スコア3アンダーで40位タイの成績でした。

順位初日2日目3日目TOTAL
40T707172213

千葉県の東急セブンハンドレッドクラブというかなり難易度の高いコースとして
定評があると聞いていました。

池やバンカーはもちろんいやなところに配置してあるみたいですし、
ラフもちょうどドライバーの運びそうなところでの配置してあり
プレーヤーのクラブ選択による判断力も問われる試合でしたね。

ここは飛距離自慢よりもクレバーなショットが要求されるという
女子プロならではの大会コースかもしれません。

NW アーカンソー選手権(アメリカ)

日程:2024/09/27〜09/29

2024年のNWアーカンソー選手権(Walmart NW Arkansas Championship)に出場しました。吉田選手は第2ラウンドでスコア70(1アンダー)を記録し、トータルスコアでも1アンダーとなりました。

順位初日2日目TOTAL
CUT7170213

アメリカツヤーでも全然モノオジしてないし大胆なスイングは彼女らしさの
パフォーマンスを十分発揮できたかなと思ったんですが

結果的には最終的にT78位という結果で終わり、上位進出とはなりませんでしたが
個人的には過密スケジュールの中よく耐えたゴルフをしてくれたなと健闘したという評価ですね。

クローガー・クイーンシティ選手権(アメリカ)

日程:2024/09/19〜09/22

2024年のクローガー・クイーンシティ選手権に出場しましたが、残念ながら第2ラウンド終了時点で117位となり、通算4オーバーで予選落ちとなりました。
彼女のスコアは、第1ラウンドで73(1オーバー)、第2ラウンドで75(3オーバー)という結果でした。この結果、予選を通過することができず、決勝ラウンドには進めませんでした​ね。残念!

順位初日2日目TOTAL
CUT7375148

アメリカツアーだけに、スコアぐらいしか情報が入ってこないのが辛いですが、今回はコース的な特徴を紹介しておきます。
クローガー・クイーンシティ選手権が開催されたTPCリバーズベンドは、オハイオ州メインビルに位置する、アーノルド・パーマーが設計したコースらしいです。

パー72、全長6,705ヤードですから女子プロとしては、長くもなく短くもなくですが、戦略性を問われるコースかもしれませんね。しらんけど・・・

名物ホールは最終18番(par5)でイーグル狙いのチャレンジホールとして
リスクの高いホールみたいです。
最終ホールでイーグルトライはスコア的にも獲得賞金的にも
興奮度マックスのホールになること間違いないですよね!

2024年のクローガー・クイーンシティ選手権で優勝したのは、リディア・コ選手でしたね。

最終スコア23アンダー(67-66-69-63)で圧倒的強さを見せつけて
300,000ドルの優勝賞金を手にしてトロフィーを持って満面の笑顔がかわゆかったです。

彼女はこれで2024年シーズンで3度目の優勝となり、LPGAツアーでの通算勝利数も22に伸ばしていますね。

彼女はフェアウエイキープ率が半ぱない91%ですからね。
ほとんど2打目はフェアウエイで打っている計算になりますから
スコアの23アンダーも納得です!

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この記事を書いた人

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