時系列で見る吉田優利の活躍!キャリア初期から現在までの進化まとめ

吉田優利選手は、10歳でゴルフを始め高校1年でナショナルチーム入りし、古江彩佳や安田祐香らと共に「第3世代」といわれ活躍する若い世代として注目を集めています。
もちろん 人気とともにゴルフファッション的にもリーダー的存在となり
多くの有名企業が競ってサポートするなど、人気と実力をともなったスーパースターとして歩み始めていますよね。
アマチュア時代には国内外で注目の成績を収め、2019年にプロテストに合格
プロ入り後も実力を発揮し、2021年にはツアー初優勝、2023年にはメジャーで優勝を果たしました。
2024年からは米ツアーを主戦場にし、さらなる飛躍を目指しています。

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目次

吉田優利選手のキュートなルックスとステディゴルフで急成長

現代スポーツは始めてから10年で大成すると言われております。
それを考えると昔のゴルファーは始めるのが「社会人」になってからというのが
ほとんどだったのを考えると、幼少からはじめてからの10年経過するころが
肉体期にも精神的にも一番パワフルな状態でプロ選手になれるということは
ある意味いい時代になったのかもしれません。
吉田優利選手も幼少期からの積み重ねと、常に向上心を持ち続けた結果で
ジュニアから頭角を表しましたよね。
この記事ではそんな吉田優利選手のキャリア初期から現在までの歩みを時系列で追っていきどのように成長を遂げたのかまたそのあともどんどん進化していくのかを
楽しみにしながら応援していきたいと思っていますヨ♪

キャリア初期

吉田優利選手がゴルフを始めたのは10歳の頃だそうです。
10歳でも遅いぐらいですからね。今の時代は、、、
もちろんキッカケは家族の影響でクラブを握ったのですが、その才能はすぐに開花しました。
中学生時代から大会で好成績を収め、高校1年生でナショナルチームに選ばれた吉田選手は、国内外で頭角を現し、将来を期待される存在に。
2018年には「ISPS HANDA オーストラリア女子オープン」でローアマを獲得し、日本女子アマと日本ジュニアの2冠を達成。この初期の活躍が、彼女のゴルフ人生の基盤となりましたよね。

すごいキャリアですよね♪
歌手がデビューしていきなりヒット曲を飛ばすという意味と同等ぐらいの活躍でしょうか。(表現が古くてすみません)

飛躍の時期

ジュニア大会での活躍を経て、吉田選手はさらに飛躍していきます。
2019年には「ワールドレディスサロンパスカップ」に唯一のアマチュアとして出場し、最終日最終組を回る経験を得ました。
同年には海外メジャーの「全米女子オープン」にも予選会を突破して出場。
アマチュアながら国内外で数々の成績を残し、彼女はゴルフファンから注目される選手としてめっちゃ存在感をアピールしましたよね。

この大会の優勝者は渋野日向子選手でしたね!

プロテスト合格とルーキー時代

2019年、吉田選手はプロテストに一発合格しましたね。
アマチュア時代ではすでに大舞台での経験値が生きてくるのが
精神的な負担の大きいゴルフですから、アマからプロになってからでも即戦力とマスコミにも持ち上げられる日々が続きますよね

常に謙虚で練習の虫である有利選手はプロ入り後は経験を積みながら着実に実力を伸ばしていきましたよね。

もちろんルーキー時代からその実力を存分に発揮していったのは
記憶に新しいところ・・・・
国内メジャーでの経験も重ね、さらなる成長を見せました。
この時期の経験が、今後の活躍の基盤ともなりましたし、あの愛くるしいルックスは男性、女性問わず人気を不動のものとしていきましたよ。。
(個人的には幅広いファン層を持っていることがうれしいです)

全盛期~現況

プロとして確かな地位を築きつつ、2021年には「楽天スーパーレディース」でツアー初優勝を達成。
2023年には「ワールドレディスサロンパスカップ」で国内メジャー初制覇を果たし、国内トップ選手の一人としての地位を固めたのは記憶に新しいところですね。

2024年からは米ツアーに本格参戦し、新たな舞台でのさらなる活躍が期待される吉田選手。
彼女の挑戦はまだ始まったばかり。ずーっと応援していきますヨー

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