女子ゴルフ界で注目を集める小祝さくら選手。その卓越したプレースタイルと謙虚な人柄に、多くのファンが魅了されています。ですが、彼女が注目されるのは試合中だけじゃないんです!
実は副賞として受け取るアイテムがユニークすぎることで話題になることもしばしば。
例えば2021年、「CATレディース」で優勝した際には、建設機械メーカーがスポンサーということで副賞に贈られたのがショベルカー。インタビューで小祝選手が「これに乗って雪の日にコンビニに行けたらいいな」と言い放ち、会場もファンも大爆笑!この一言はゴルフ界の名言として語り継がれています。
副賞で車やショベルカーをもらうのも豪華ですが、それをユーモアたっぷりにコメントしてしまうところが、小祝選手らしい魅力。今回は、そんな彼女がこれまでに手に入れた“驚きの副賞”を3つに絞ってご紹介します!
小祝さくらの愛車紹介(笑)副賞でゲットした車3選
女子プロゴルフの試合で優勝すると、副賞として贈られる豪華なアイテムの数々。その中でも、特に小祝さくら選手の受賞歴にはユニークなラインナップが並びます!ここでは彼女が手にした副賞の中から、車にフォーカスして3つを時系列でご紹介します。
1. ショベルカー(2021年 CATレディース)
小祝選手の副賞エピソードで真っ先に思い出されるのが、ショベルカーです。2021年の「CATレディース」で優勝した際、スポンサーが建設機械メーカーだったことから、ショベルカーが副賞に選ばれました。
この豪快なアイテムに対して、小祝選手が発した名言が「これに乗って雪の日にコンビニに行けたらいいなと思いました(笑)」
北海道だけにコンビニといえばセイコーマートかな
ショベルカーでコンビニに行くプロゴルファーなんて聞いたことないよね。もはや北海道の冬の救世主!?
2. ホンダ ヴェゼル e:HEV PLaY(2022年 スタンレーレディスゴルフトーナメント)
2022年の「スタンレーレディスゴルフトーナメント」で優勝した際、小祝選手はホンダ ヴェゼル e:HEV PLaYを副賞として受け取りました。この車種はホンダのコンパクトSUVの中でも、特にデザイン性と環境性能を重視したモデルです。
電動化技術を取り入れたハイブリッド仕様で、静かで快適なドライブが楽しめるのが特徴。ゴルフバッグがしっかり積める広々としたラゲッジスペースもあり、小祝選手にぴったりの一台です。
ヴェゼルなら試合会場への移動もラクラクだし、燃費も良いから経済的だよね。これは実用的な副賞!
3. ヤマハ ボート(2024年 ヤマハレディースオープン葛城)
2024年には「ヤマハレディースオープン葛城」で優勝を飾り、副賞として受け取ったのはなんとボート!
ヤマハらしいマリン製品の提供で、これもまたスケールが違うアイテムです。
車ではありませんが、ボートも立派な“愛車”(笑)と言えるでしょう。
これを受け取った小祝選手は「海には行くけど、船はちょっと怖いかも…」と笑顔でコメント。
ユーモアたっぷりの一面を見せてくれました。
ボートもらえるなんて、小祝選手ならではのエピソード。次は湖でのゴルフ大会も期待しちゃう?
【知ったかぶり社長コラム】女子プロゴルファーの自家用車事情、教えてやるよ
プロゴルファーたちがツアーを転戦するために欠かせないのが、そう、自家用車だ。この車選び、ゴルフバッグとセットで考えると意外と奥が深い。ゴルフ場のことなら少し詳しい管理人が、女子プロたちの車事情について教えてやろうじゃないか。
ゴルフバッグが入らない車? それは論外!
まず、女子プロが車を選ぶ最大の条件。それはズバリ、ゴルフバッグが楽々積めることだ。あの大きなゴルフバッグ、普通のセダンだとトランクに斜めに押し込むのが精一杯。そんなの、プロにはありえない話だ。
だから彼女たちが好むのは、SUVやミニバンといった広いラゲッジスペースを備えた車種だ。たとえば、トヨタのハリアーやホンダのCR-Vなんかは定番中の定番。もし高級車が好きなら、メルセデス・ベンツのGLCもいいだろう。
私もSUV派だからわかるけど、ゴルフバッグが車内で快適に眠ってると、それだけで移動が楽しくなるんだよな!
女子プロの移動は車内リラックスが命
さて、長時間の移動も多い女子プロにとって、車内環境は非常に重要だ。試合会場に向かう車の中は、彼女たちにとって**集中力を高めるための“準備室”**みたいなもの。だから、ナビが使いやすいとか、シートが疲れにくいとか、音響が良いとか、こういう細かい快適性が必須なんだ。
最近では、ハイブリッド車や電気自動車を選ぶ選手も増えている。静かで燃費が良くて、長時間運転してもストレスフリー。まさに現代のゴルフツアー向けの車ってわけだ。
中には個性全開の選択も!
ただ、みんなが実用性だけを重視するわけじゃない。個性派プロたちは、自分の趣味やライフスタイルに合わせた車を選ぶんだ。
例えば、ある選手はサーフィン好きが高じてフォルクスワーゲンのワーゲンバスを選んだとか。ゴルフバッグだけじゃなくサーフボードまで積めるなんて、実にユニークだ。
女子プロの中には、車内を完全に“マイルーム”化してる選手もいるらしい。私も見習ってドライブにちょっと高級感を足そうかな。
車がないときは? ゴルフバッグはどうする?
とはいえ、全ての移動を車だけでカバーするわけにはいかない。特に海外試合や遠方の会場では、飛行機や宅配便を利用してゴルフバッグを送るんだ。こういうときは、頑丈なトラベルカバーが欠かせない。クラブが壊れるなんてことになったら、それこそ一大事だからな。
女子プロの車選びには背景がある
ただ移動するためだけじゃない、車にはプロとしての機能性と、プライベートの個性を両立させる役割があるんだ。選手たちの車を見ると、その人のスタイルや価値観まで垣間見える。次に試合会場に足を運ぶときは、プロの車をチェックしてみるといい。面白い発見があるかもよ?
小祝さくら選手の愛車に見るユニークさ
小祝選手の副賞は、豪華でありながらもユニークさにあふれています。ショベルカーやボートのように特別な副賞を手にする一方、日常で使いやすい車も受け取っており、ゴルフライフとプライベートをバランスよく楽しんでいるようです。
こんなに多彩な副賞をもらえるのも小祝選手の実力あってこそ!次の副賞は何になるのか、ますます楽しみだね。