女子プロゴルフ界のトッププレーヤーとして活躍する小祝さくら選手。その実力だけでなく、ほんわかした天然キャラやユーモアたっぷりの発言でも注目を集めています。「冷静沈着でクール」と言われる一方で、インタビューや会見では思わず笑ってしまうようなコメントを残すこともしばしば。今回は、彼女の知られざるエピソードや印象的な語録をファン目線で一挙にご紹介します!読めば、ゴルフだけじゃない小祝さくら選手の魅力にきっとハマること間違いなしですよ。
小祝さくらの天然発言が光る名シーン集
試合中や会見でのひと言ひと言がユーモアたっぷりで、ついつい笑顔にさせてくれる小祝さくら選手。ここでは、彼女の「らしさ」が詰まった名場面をご紹介します。その場にいたかのように楽しんでください!
プロテスト初日のスコア報告での冷静すぎる一言
語録:「77というスコアは何年ぶりかな、というスコアでしたが、そういうこともあるのかなって」
プロテスト初日にスコア「77」と、プロを目指す選手としては厳しい結果でも天然なのかマジあほなのか(失礼)わからないくらい度胸が据わってますね。普通なら「何とか挽回しなきゃ」と焦る場面ですが、彼女は驚くほどの冷静さでこのコメント。周囲からは「小祝さくらのメンタルの強さが現れている」と評されました。
男子ツアー観戦後の「つかめない」感想
語録:「自分の打ち方と、人の打ち方は違うので…、つかめるものはあまりなかったです」
男子ツアーを観戦した際、プロゴルファーならではの視点を求められるも、あまりにあっさりとしたこのコメント。ゴルフを深く知るほどに、他人のスイングが「参考にならない」という境地に至っていることが伺えます。自分を信じる姿勢が小祝さくら選手らしいですね。
「いやいや、男子ツアーから何も学ばないってどんだけ自分流なんだ!
アマチュアの俺が見たら、何でも参考にしちゃうけどな(笑)」
優勝の喜びよりもBTSライブが嬉しかった理由
語録:「いえ、去年、ファンのBTSのライブのチケットがいい席だったときのほうがうれしいです」
優勝会見で記者から「今日が人生で一番嬉しい日ですか?」と聞かれての衝撃的な返答。これにはファンも記者も大笑い!ゴルフのプレッシャーから少し離れて、普通の女の子としての一面を垣間見せた瞬間です。
「わかる~!推しのライブが神席だったときの感動、優勝に匹敵するどころか、それ以上かも(笑)」でもプロゴルファーとしてインタビューを受けてますよね(笑)
小祝さくらのユーモラスな性格が伝わるエピソード
猛暑ラウンドでの「眠気」発言
語録:「眠くなってきました」
気温36.9度の猛暑の中でも冷静にラウンドを続けた小祝選手。記者から「暑さでどう感じましたか?」と質問されてこの返答。普通なら「疲れました」や「しんどかった」となるところを、「眠気が…」という発言に会場が和んだのは言うまでもありません。
無観客試合で母の不在を「リラックス」発言で乗り切る
語録:「リラックスしてできました」
普段はお母様が帯同する試合ですが、無観客試合では一人での挑戦。記者から「不安ではなかった?」と問われた際のこの一言に、意外なほどの冷静さが伝わります。もちろん、リラックスできた背景には日頃の準備の充実さもあったのでしょう。
「いやいや、お母さんいないほうがリラックスできるって。
家で妻がいない日の俺と同じじゃないかい(笑)」
トータルドライビング1位に戸惑う理由
語録:「どうして1位なのかよく分からなくて…」
ドライバーの安定感と飛距離で堂々の1位を獲得した際のコメント。誇らしい場面にも関わらず、自信なさげなこの発言に会場は笑いに包まれました。謙虚さと実力のギャップがまた魅力的です。
「どうして1位か分からないって、それ言っちゃう!? 私がそんな賞もらったら自慢しまくるのに(笑)」
天然キャラ炸裂で大人気の小祝さくら選手のおもしろ語録はファンをほんわかにして楽しませてくれるよね!
プロテスト初日での大叩き後のコメント
「77というスコアは何年ぶりかな、というスコアでしたが、そういうこともあるのかなって」
男子ツアー観戦後の感想
「自分の打ち方と、人の打ち方は違うので…、つかめるものはあまりなかったです」
サマンサタバサレディース2日目で首位と知らされた際の反応
「そうなんですか?」
気温36.9度の猛暑でのプレー後の感想
「眠くなってきました」
自分の記事を見ない理由について
「自分の顔を見たくないんですよね。好きなところなんて一切ないですから」
トータルドライビング部門で1位と聞かされて
「どうして1位なのかよく分からなくて…」
優勝の瞬間にガッツポーズをしなかった理由
「どういう風にしたらいんだろうって思って。じゃあいいやって」
優勝会見で「今日が一番人生でうれしい1日ですか?」と聞かれて
「いえ、去年、ファンのBTS(防弾少年団)のライブのチケットがいい席だったときのほうがうれしいです」
アース・モンダミンカップが無観客試合となり、いつも帯同している母がいないことについて
「リラックスしてできました」
小祝さくらと同世代選手が語る友情と刺激
勝みなみ選手との切磋琢磨エピソード
- アマチュア時代からのライバル関係。ジュニア時代のトーナメントで何度も優勝争いを繰り広げた2人は、プロになった今でもお互いを高め合う存在。
畑岡奈紗選手との国際舞台での交流
畑岡選手とは、海外遠征でのルームシェア経験もあり、二人三脚で挑んだメジャー大会が話題に。
小祝さくらが語るライバルたちへの思い
- 「ライバルたちがいるからこそ、今の自分がある」と語る小祝選手。彼女にとって、ライバルたちは戦う相手であると同時に、大切な友人でもある。
まとめ
小祝さくら選手の「天然でユーモラスなエピソード」は、彼女のゴルフへの姿勢や人柄をさらに引き立てて好感の持てるし人気のほどがわかりますよね。
プレー中の真剣な表情とのギャップに魅了されるファンが多いのも納得ですヨ。ホント
「小祝さくら エピソード」を知れば知るほど、ますます応援したくなるはずです。
次の試合でどんな発言が飛び出すか、楽しみですね!