「癒し系スマイル」で若者はもちろん中年アマゴルファーのアイドルプロになったであろう小祝さくらプロ!
あのほんわかした雰囲気と優しい笑顔、ゴルフファンなら誰でも惹かれちゃうんじゃないですかね?
でもね、あの笑顔だけでツアーを勝ち抜けるほどプロの世界は甘くはないでしょう。
小祝選手の裏には、本気のプロ魂が隠されてるとは思っていますよ。
今回は、そんな小祝選手のインタビューを掘り下げてみて、彼女の持つ穏やかな一面、まさに「北海道が生んだ天然癒しキャラ」って感じのリラックスした表情の裏腹に試合で戦うために磨き上げたアスリートとしての顔。その両方をじっくり見ていきましょう。
中年アマゴルファー目線で言わせてもらうと、やっぱり結果を出し続ける選手には共通点があることに気が付いていまして、、、たとえ笑顔がどれだけ柔らかくても、内心はメラメラと燃えてる。さくら選手も例外じゃない。プロ意識がハンパないことは間違いないでしょうね。
さぁ、「笑顔の裏に隠されたプロ魂」。この記事で、そのギャップの虜になりますヨ!読んだ後には、きっと小祝さくらのファン度が3割増しになること間違いなしだ!
小祝さくらインタビュー|プロ魂を内に秘めてのゆるキャラ気質?
小祝さくらの「ほんわかインタビュー」に癒される
話すテンポや声のトーンから感じる人柄
小祝さくら選手のインタビューを見ていると、まず感じるのはその話し方の柔らかさ。どこかホッとするあの穏やかなトーン、ゴルフの緊張感を忘れさせてくれるんだよなぁ。
聞き手の質問に丁寧に答える姿勢も、「あぁ、この子いい子だな」って思わず口にしちゃうくらい。プロの世界であれだけ戦ってるのに、嫌な威圧感が一切ない。
いやぁ、俺も同じトーンで話してみたいよ。普段から声がデカいって妻に怒られるからなぁ…
「こんなに優しい声で話してくれると、緊張しても相談しやすそう!さくらちゃんにアドバイスもらえたら頑張れそう♪」
SNSで話題の「小祝さくらの癒し発言」
ファンの間で語られる彼女のインタビュー名言をいくつか紹介してみますね。
「ゴルフは楽しむものだから」
「失敗も経験のうち」
なんて言葉、何気ないけど、アマチュアには響くんですよね。
SNSでも
「こんな風にプレーしたい」
「ミスしても次に向かおうって思える」
なんてコメントが多いのも納得ですよ。
- ミスを引きずらない
- 「楽しむ」マインドを忘れない
- 周りの空気を和ませる心遣いもプレーヤーとしての魅力
ゴルフと北海道愛を語る自然体の魅力
インタビューの中でよく話題になるのが彼女の地元愛ですよね。
「北海道の自然がゴルフを好きにさせてくれた」って、なんだかポエムの素質もありって感じですね。
故郷を大事にする姿勢が、プレースタイルにも表れてるんだろうな。涼しい表情でスコアを伸ばしていくのも、あの北海道の風が教えてくれたのかもね。
笑顔の奥にあるプロゴルファーとしての本気
小祝さくらが語る「勝つための習慣」
彼女のインタビューから感じるのは、プレーへの徹底ぶり。スイングの微調整やフィジカルのケアを欠かさない。
「調子が悪いときほど基本に立ち返る」なんて言葉もあったけど、これってゴルフの真理だよな。俺たちアマチュアも耳が痛い!
基本って言われても、若い頃からやってないと忘れるんだよな。俺のドライバー、今日も右に曲がるぜ…
基本をちゃんと見直すのって大事なんだ…私も素振りだけでも練習しようかな!
スランプからの復活エピソード
プロゴルファーでもスランプは避けられないもの。
小祝選手の苦しい時期を
「まず自分を責めない」
「小さな成功を積み重ねる」
と語ってたのが印象的だ。
焦らず地道に取り組む姿勢が、今の安定感を作り上げていることは間違いないでしょうね。
- 自分を責めない
- 小さな成功を大事にする
- 焦らず、続けることを意識
「笑顔」を守る努力と責任感
彼女のインタビューから感じるのは、あの笑顔も努力の一部だってこと。
「ファンの期待に応えたい」
「周りを笑顔にしたい」
という言葉から、ただ楽しんでいるだけじゃない責任感が伝わってくる。
あの癒し系の顔にも、プロの矜持が宿ってる感じですかね。
小祝さくら選手のインタビューから学ぶ「ゴルフの楽しみ方」
アマチュアでも使えるメンタル術
小祝選手の言葉から学べるのは「切り替えの速さ」。
ミスに囚われず、次のショットに集中する。
これ、僕たちアマチュアにも肝に銘じないとダメですよね!
スコアに一喜一憂せず、ゴルフそのものを楽しむこと。シンプルだけど大事ですよね。
スイングの美しさに隠されたテクニック
彼女のスイングは柔らかく、無駄がない。アマが真似するなら、リズムやテンポを意識するのがポイント。特に、スムーズなフォローの形をイメージするだけでも随分違うはず。
小祝さくら選手のゴルフ愛から学ぶこと
彼女がよく語る「ゴルフは楽しむもの」という言葉。これを心に留めるだけで、ゴルフのプレッシャーが和らぐ気がするよな。俺たちも小祝さくら選手に倣って、ゴルフをもっと楽しみましょう!
小祝さくら選手のインタビュー語録から見える魅力
小祝さくら選手のインタビューは、その場の雰囲気を和らげる天然なコメントから、プロゴルファーとしての真摯な姿勢まで、多くの人の心に響きます。
ここでは、彼女がこれまでの試合や会見で語った印象的な言葉をピックアップしてみました。
言葉の中に隠れた思いを知ることで、彼女の人柄やゴルフへの向き合い方をより深く感じられるはずですヨ。
彼女のインタビューはほんわかな話し方ではあるが意味哲学的な感動する言葉が詰まっていますよ。しかもスコアで凹んだアマチュアゴルファーを暗に励ましていることもあるので癒されるのはみんな同じかもですね!
発言内容 | シチュエーション |
---|---|
「77というスコアは何年ぶりかな、というスコアでしたが、そういうこともあるのかなって」 | 2017年、最終プロテスト初日に大叩きをした際のコメント。 |
「自分の打ち方と、人の打ち方は違うので…、つかめるものはあまりなかったです」 | パッティングのヒントをつかもうと男子ツアーを観戦した際の感想。 |
「そうなんですか?」 | 2018年サマンサタバサレディース2日目に「首位ですが」と報道陣に言われて。 |
「人の住むところじゃない」 | 気温36.9度と相当な暑さとなった瀬田ゴルフコースについて。 |
「眠くなってきました」 | 気温36.9度のなか「62」を叩き出した後半のプレーについて。 |
「このコースで勝てたら本当にうまい選手というイメージなのですが、自分にはまだまだその実力がないと思っているので、勝てたらたまたまとしか思えないですね」 | 小樽カントリー倶楽部で行われるニトリレディスの意気込みを聞かれて。 |
「自分の顔を見たくないんですよね。好きなところなんて一切ないですから」 | 自分の記事を見ない理由を聞かれて。 |
「どうして1位なのかよく分からなくて…」 | トータルドライビング部門で1位につけていることを聞かれて。 |
「どういう風にしたらいんだろうって思って。じゃあいいやって」 | 優勝の瞬間にガッツポーズをしなかったことについて。 |
「いえ、去年、ファンのBTS(防弾少年団。K-POPの歌手グループ)のライブのチケットがいい席だったときのほうがうれしいです」 | 優勝会見で「今日が一番人生でうれしい1日ですか?」と聞かれて。 |
「かなり前のことで、何もなかったような感じですね」 | プレーオフで涙を流して1年後の試合を迎えて。 |
「リラックスしてできました」 | アース・モンダミンカップが無観客試合となり、いつも帯同している母がいないことについて。 |
小祝さくらインタビュー動画をまとめてみた
youtube動画でとくに小祝さくら独占インタビュー的なものがありましたのでまとめてみました。
小学2年生から始めたゴルフ人生からのスタートで彼女の努力のストーリー展開がおもしろいですヨ
小祝さくら選手の単独インタビューから学ぶべきものとは
ゴルフを始めたきっかけとジュニア時代の苦労
- 小学2年生の時、ジュニアレッスンに通い始めゴルフに興味を持つ。
- 初めは楽しさからゴルフを続けていたが、中学時代には「辞めたい」と思う時期もあ続くことを決意。母親のサポートを得ながら、練習を重ねた。
- 同世代の選手たちの活躍が刺激となり、プロを目指す決意を固めた。特に刺激を受けた選手として勝みなみ選手や他のライバルの名前を挙げた。
プロ入りと成績について
- プロ転向後、20年~21年シーズンでは大きな成功を収め、特に21年の開幕戦での優勝が印象的だった。
- 自身のプレースタイルは、得意のショットが不調な時でも、パットやアプローチでカバーする柔軟性が特徴。
- 苦手な試合やコースでも粘り強く結果を出せたことを、成長の証と捉えている。
2022年の抱負と展望
- シーズンごとに「新しい気持ちで挑む」姿勢を大切にしており、2022年も挑戦と成長を目標に掲げる。
- シーズン序盤で良い流れをつかむことを目指している。
- 健康面についてはトレーナーから休養を勧められることもあるが、本人は体力に自信を持っている。ただし、ケガ予防のためのケアには注力している。
プレースタイルと課題
- 試合では、最終日に調子を上げることが得意な反面、序盤で流れを作る必要性を感じている。
- 2022年は、初日から勢いをつけ、安定した成績を目指すと語った。
小祝さくらプロ独占インタビュー!初めての全英女子オープン
シーズンの調子と目標
- 現状への満足感: シーズン前半は順調で、複数の優勝を達成しており、全体的に良い流れを感じている。
- 後半への意気込み: 後半戦で調子をさらに上げ、特にメジャー大会での優勝を目標としている。再来週に控える初出場の「全英オープン」では、初めてのリンクスコースでの挑戦に向けて準備を進めている。
全英オープンへの期待
- 歴史のある名門コースでのプレーを楽しみにしている。特に風やバンカーなど、リンクス特有の難しさを攻略するためのコースマネジメントに重点を置いている。
- 世界トップレベルの選手たちと戦う中で、自分の強みである方向性と安定感を武器にして臨む姿勢を強調。
体調管理とトレーニング
- 体力には自信があるものの、疲労が溜まりやすくなっていることを自覚し、メンテナンスやケアに注力している。
- 食事制限はせず、トレーニングと有酸素運動を欠かさず行うことで体力維持に努めている。
飛距離よりも方向性を重視
- 飛距離を伸ばすことよりも、現在の飛距離で安定した方向性を保つことに専念している。
- 後半戦は過去の課題を克服し、安定したパフォーマンスを目指している。
世界とのレベルの差を実感
- 海外でプレーする中で、ショットの正確性やパッティングのレベルの高さを痛感。特に日本のプレースタイルを活かしつつ、世界で戦うための自分の武器を磨くことに意識を向けている。
趣味やオフタイムの過ごし方
- 最近野球に興味を持ち、ルールを知ることで楽しみ方が広がったと語る。
- 昔から応援することが好きで、趣味を通じてリフレッシュしている。
目標に向けた姿勢
- 常に「自分のベストを尽くす」ことを意識し、目標に向かって準備を怠らない姿勢を強調。
- 海外での経験を糧に、日本代表としての誇りを胸に全英オープンやその他の大会に挑む意欲を語った。